Polyplastics Recruiting Site

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人事担当役員メッセージMessage

価値観を共有できるビジネスパーソンとして
ワールドワイドに活躍できる次世代の人財に期待しています。

ポリプラスチックスは、2012年に創業50周年を迎えました。この間、社会から必要とされるエンジニアリングプラスチックのナンバーワン企業として、業界をリードしてきました。事業の発展と共に海外比率も高まり、現在、ポリプラスチックスグループで働く従業員の半数は、日本以外の多彩な人財で構成されています。日本国内だけでなく、文化や風土、価値観の異なる海外の職場において、社員一人ひとりがやりがいをもって仕事に取り組むためには、グローバルな視点や発想が不可欠な要素です。

現在、ポリプラスチックスの多くの部門の業務において、海外赴任や、日本にいても海外の社員と一緒に仕事をしていくことが求められています。そのため、入社2年目までの新入社員研修期間中に海外での実務研修を通して、若いうちから英語でのコミュニケーション能力を高めてもらいたいと考えています。ポリプラスチックスは、フラットな組織で風通しのよい社風が特徴です。これからは世界に受け入れられるグローバル企業として、今まで以上に若い方の活躍に期待しています。

採用にあたっては、研究や学業、あるいはそれ以外のことでも学生時代に何かに真剣に取り組んだ経験があるか、何事にも挑戦するチャレンジ精神を持っているかといったことに加え、私たちが共有している価値観に共感できる方かという点も重視しています。ポリプラスチックスは、「エンプラNo.1 のSolution Providerになる」という明確なビジョンを持っています。またこのビジョンを実現するための拠り所として「Polyplastics-Way」、「Polyplastics-Family」(※) という価値観を共有しています。この価値観に共感して頂ける方に、我々の仲間になって頂きたいと考えています。

一般的な知名度はそれほど高くありませんが、業界内では、知る人ぞ知るエンジニアリングプラスチックのナンバーワン企業です。製造業として、研究開発、生産技術、技術サービス、市場開発、営業、管理部門など幅広い活躍のフィールドがあります。ここ数年でアジアはもとよりヨーロッパ、アメリカへも事業進出をしています。新卒の皆さんにとって働きやすい風土を維持しながら、若手に仕事をどんどん任せていく風土がありますので、いろいろな仕事を経験できるチャンスがあります。是非、幅広い分野の方々にワールドワイドにご活躍いただきたいと期待しています。

※Polyplastics-Way、Polyplastics-Familyについてはこちらをご覧ください。

執行役員 米田 裕喜

常務執行役員

事業支援本部長米田 裕喜